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 改革初年度となった山梨県立高入試が終わった。受験生諸君の手ごたえはどうだっただろうか。6日の後期試験に臨んだ約5000人は14日の発表まで、しばらく落ち着かない日を送ることになるだろう。朗報が届くことを祈りたい。
 約40年続いた小学区・総合選抜の撤廃に伴う新制度風は想像以上の強さで中学校現場に吹き荒れた。「チャレンジか、安全策か」。生徒は志望校選択に悩み、教師達は進路指導の難しさを痛感した。
 1年目で傾向がつかめないため、学習塾に情報を求める動きが広がったり、不合格回避へ私立高の人気が高まったりと、さまざまな方面にも影響が見られた。
 前期試験では自己推薦制で、持ち味を生かして合格を射止めた生徒がいた反面、2244人が涙をのんだ。ショックが後期まで響くことを心配する受験生の父母から「これなら総選のほうが良かった」との”恨み節”も聞こえた。
 生きていく上で挫折は付き物だ。スムーズに高校に入学で見ても大学入試や就職試験でつまずくケースだってある。「失敗は成功の母」と言う。志望がかなわなかったと嘆かず、貴重な経験をしたととらえてほしい。
 人生80年のうちの15年は、マラソンに例えれば折り返し点の半分にも満たない。挽回の機会はいくらでもある。高校で一生は決まらない。大切なのは「どこで学ぶか」よりも「何を学ぶか」である
。(山梨日日新聞 3月7日より)

子ども達が一番お疲れ様なのでしょうが、
それにかかわった親御さんも「お疲れ様」でした、と私はいいたい。
この日を迎えられるまでには、何度三者懇談やら個人面接、挙句の果てには、相談日に○をしていないのにもかかわらず担任に呼び出しなどなど・・・あったのではないでしょうか?

コラムの中に「それだったら総選のほうが良かった」と恨み節という一節がありましたが、いつか山梨も変わらなくてはならない状況だった。
それがくしくも私達の子供達のときだった・・・
自分の子どもには苦労させたくないというのは親心なのでしょうが、これから先もっともっと大変なことがいくつも出てくるわけで、そのたびに私達親がカバーして歩けるものではないと思うのです。

子どもは大きく成長しますが、親は年をとっていきます。いつまでも子どもを守り通せないのではないでしょうか。
それならば、「今この改革元年の嵐の中をよくがんばった!」と拍手を送ってあげてはどうでしょうか?と思います。

今回の入試を県教委が分析し、よりよい高校作りを目指すためにも、改革元年にぶつかった子供達の、保護者の声に耳を傾けて、山梨県の高校入試改革がいい方向に進むことを願います。

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2007.03.07 Wed l 受験関係 l COM(0) TB(0) l top ▲

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