上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
「改革元年」受験生調査 募集方法に不満

「改革元年」となった今春の山梨県内の公立高入試で、受験生の74.3%が前期試験(自己推薦)の実施を「良い」などと支持していることが、県教委が6日に発表した生徒と保護者の意識調査結果でわかった。受験機会の拡大を目的に導入した新制度が一定の評価を受けた格好。

 一方、各校が前期試験出願前に示した教育方針や覗く生徒像、募集方法については「分かりにくい」「参考にならない」などの不満を表したのが生徒で5割、保護者では7割近くに上った。

 意識調査は4月、全日制県立高と甲府商高に入学した1年生6849人と、その保護者計13698人を対象に実施。質問は14項目で、生徒は6795人(回答率99.2%)、保護者は6729人(同98.2%)から回答を得た。

 生徒本人が希望すれば受験できる前期試験が導入されたことに対し、「良い」は34.6%、「おおむね良い」は39.7%で、「あまり良くない」19.9%、「良くない」5.6%を上回った。一方、保護者の否定的な回答は計44.1%で生徒を20ポイント近く上回り、親子で受け止め方に違いが出た。

 否定的な回答の理由(2項目まで回答可)は生徒が「合否の予想がつきにくい」「不合格者が多く出る」「出願の条件が分かりにくい」などの順。保護者は「条件が分かりにくい」が最も多く、「合否の予想がつきにくい」などが続いた。

 前期の不合格者で後期も同一校の同学科を受験したのは69.3%で、同一校の別学科は3.8%。県教委は「複数の受験機会を生かし、行きたい学校に再チャレンジする積極的な姿勢が表れた」と見ている。

 また各校が事前に示した「教育方針・志願してほしい生徒像・前期募集選抜方法」については、「わかりにくかったが参考にした」「分かりにくく参考にならなかった」など、何らかの不満を持つ回答が生徒54.2%、保護者69.7%だった。

 県教委新しい学校づくり推進室は「入試改革の大枠は理解してもらえたと認識している。来春入試に向け、指摘を受けた点は改善できることから取り組む」としている。 =山梨日日新聞 6月7日より

スポンサーサイト
2007.06.16 Sat l 受験関係 l COM(0) TB(0) l top ▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。