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今春公立高入試 増加幅最大『改革』の影響か?

 山梨県内の今春の公立高入試(後期試験)で、4年連続低下していた受験生の全教科総合得点(500満点)の平均点が上昇に転じ、前回を28.2点上回る273.4点となったことが24日、県教委のまとめでわかった。増加幅は過去10年間で最大。今春入試は普通科の全県一学区化など「改革元年」の試験で、平均受験倍率(1.08倍)は過去最高を記録した。県教委は「入試改革に伴い、生徒側が受験対策に力を入れたことが影響した」と分析している。
 
 採点結果は甲陵、大月短大付を除いた公立高の全日制受験者4917人(5教科受験者)の得点を集計。男女別では男子274.0点(前回比30.2点増)、女子272.7点(25.9点増)。全体の最高は474点、最低は47点だった。

教科別の平均点は、国語が58.9点で最も高く、前回を10.4点上回った。社会は8.5点高い57.7点、理科は14.5点高い56.5点だった。

 一方、数学は42.5点で前回を4.2点下回り、5教科中で最低。統計が残る1982年度以降、2番目に低い点数だった。英語は57.9点で1.0点下回った。平均点が最も高い国語と最も低い数学では16.4点の差があった。

 平均点が前回を下回った数学について、県教委は「数学的な見方や考え方が要求される設問や、複数の領域の内容を総合して扱う設問での正答率が低い。自分の考えを数学的に表現する独創的な思考力を身につける必要がある」としている。

 県教委高校教育課は、平均点の大幅な上昇の理由として、改革に伴う生徒の受験対策のほか、

①判断力や思考力、表現力を重視する新学習指導要領に基づいた2回目の入試で、前回より生徒側が傾向をつかみやすかった

②出題者側が前回の反省を踏まえて出題表現をわかりやすくした

ことを挙げている。
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2007.05.25 Fri l 受験関係 l COM(0) TB(0) l top ▲
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