上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
昨日は、
「山梨県立高校前期試験合格内定者発表」でした。
前期の倍率は(最終)1.95だったようですが、
2人に1人は落ちる構図でした。

誰しも「2人に1人」は不合格。
受かる確立は「50%」とは言え、
まさか、自分が不合格になるなんて事を、
想像したでしょうか?

よほどの作文や面接で失敗してしまった・・・
という子どもであれば、多少は思うこともあったでしょう。
でも、大半の子どもは、
「一分の望み」を持っていたと思います。

ですから、
娘の学校では、夕方(6校時終了)から
前期試験受験者だけを残して、3年生は全員帰るようにと指示があったようです。
不合格の子どもたちのことを思って・・・
の学校側の配慮だったのだと思います。

しかし、
現場は壮絶だったようで、たまたま友達を待っていた娘は、
友達の一喜一憂の場面を見てしまったようです。

もう泣き崩れる友の姿に、なんて声をかけていいのか?
わからなかったといってました。

前期試験は、「自己推薦」でした。
どんな子どもでも受験できるシステムでした。
でも、フタを開けると、
内申点の良い子が受かっていたように思います。

高校もどの子もウエルカム!といえども、
成績優秀な生徒、欠席数なども少なく、真面目な生徒。
生徒会や部活動で活躍した生徒・・・
が欲しいにちがいありません。

倍率が高ければ、高いほど、
レベルの高い生徒を上から・・・
だって、作文とほんの少しの時間での面接では、
その生徒の人となりなんてわかりません。

もし、そのような基準で高校が合格を出したとしたら、
中学の現場サイドでも、今後は内申点重視で、
受験する前に、受けさせないっていうことにもなりかねません。

これでは本当の意味で、「自己推薦」なのか?
と疑問です。

通り一遍等な質疑応答。
もしこれが練習の成果だとしたら、
高校の面接をする人の目も、中学の現場サイドの指導にも嫌になります。

そうではなく、
子どもたち一人ひとり「自分のたな卸し」をさせ、
中学時代はどうだったのか?学業優秀な子はいいけど、
そうでない子の場合、うそを言うのではなく、
「ごめんなさい、確かに勉強はしませんでした」と面接官の前でしっかり言えること。

そして、なによりも、
ここの高校に進学するのはナゼなのか?(大学に行くためとか、家業を継ぐためとか・・・)
を言い、だから是非ここの高校に入学させてください。
といえるくらいの度胸が必要ではないか?
これが本来の「自己推薦」のスタイルだと考えます。

前期試験で不合格だった子は、この週末で気持ちを切り替えて・・・
といいますが、ダメージはものすごいものだと思います。
でも、次に進まないとならない現実に立ち返り、後期の出願に向けて、
「自分たな卸し」を再度して、
どこの高校に再チャレンジするか?をじっくりと、
親と子が向き合うことが大切になってくることと思います。

きっと、この子どもたちの受験が終わってから、
山梨県全県一区について、「前期試験」のありかたなどが審議されると思います。
しっかり、今回の前期試験の結果を中学、高校、県教育委員会が真っ向から向き合ってもらいたいと思います。


スポンサーサイト
2007.02.03 Sat l 受験関係 l COM(0) TB(0) l top ▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。